北里 蘭 作詞 永井幸次 作曲 1.生駒の旭窓に見て 薬師(くすりし)の業(わざ)習ひゆく 乙女の心 転職の かげひなたなき意気に咲く すがすがし姿もやさしき 撫子(なでしこ)の花 2.淀川遠く見渡して くすりの学び励みゆく 心の秤(はか)り 公平の わけへだてなき意志に咲く みずみずし姿も気高き 撫子(なでしこ)の花 3.かつらぎ高く仰ぎ見て 薬師(くすりし)の道修めゆく 人格の母 赤心(せきしん)の 裏表(うらおもて)なき意義に咲く はなばなし姿も雄々しき 撫子(なでしこ)の花 |
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