同窓会報/百周年写真集原稿

同窓会報と百周年写真集に掲載された写真と「たより」です.原稿は徳さんに執筆してもらいました.
・・・その原稿を掲載します.
卒後20年たちましたが、同窓会では級友と共に昔に戻ります。


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 S56年卒の仁和会では、卒後10年、15年と5年ごとに同窓会があり、毎回60名以上の同窓生が集まって、夜遅くまで学生時代に戻ってバカ騒ぎをしています。

 前回の同窓会はちょうど20年目に当たり、2002年2月10日、梅田のグランド白楽天で、男性38名、女性41名の合計79名の参加のもと、卒後20周年記念同窓会が盛大に開催されました。

 毎回必ず参加している人から今回初めての参加という級友まで、昔とほとんど変わらない人、昔の面影がまったくない人、顔は覚えているが名前がでてこない人から顔を見ても全く昔を思い出さない人まで、髪の毛が心細い人、体重が20kgも増えた人、などなど多くの級友と会話が弾み、1次会の3時間、2次会の3時間、その後は覚えていませんが、あっという間に時間が経ってしまいました。

 卒後20年たった私達の年代は、家庭ではちょうど子供が中学あるいは高校の受験期を向かえ、仕事面では、独立して店舗を構えあるいは中間管理職として最も多忙な時期を過ごしていますが、同窓会で懐かしい級友と共に昔に戻り、ほんのひとときでも日頃の雑多な思いを忘れることができたと思います。

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